代表挨拶


 2015年の秋に一冊の本と出合ったことからこの活動を始めることとなりました。その本は宮城大学大泉一貫先生の「希望の日本農業論」という本です。

 その中には今までの日本の農業のあり方や今後目指していくべき方向性が明確に示してありました。私は全くの専業主婦だったのですが、この本を読み終えたとき、「私にも何かできるのではないか?」という強い気持ちに突き動かされ、農業や環境など少しづつ学び進んで参りました。

 その中で立命館大学生命科学部教授の久保幹先生の開発されたSOFIX(土壌肥沃度指標)という豊かな土づくりのための土の分析と肥料設計の技術と出会い、従来の「経験と勘」に頼っていた有機農業から、土壌や堆肥などの分析データに基づき、「再現性」と「収益性」のある有機農業がより確実となりました。

 日本の農業は今大きく変わろうとしています。私は多くの若者にとって農業が「魅力ある産業」となり、循環型農業の確立を通して「世界に誇れる産業」となり、日本が「世界に誇れる循環型社会」となるように努力して参ります。

6次産業化プロデューサー

代表 相澤顕子